♬ あわてんぼうのサンタクロース
クリスマスまえにやってきた いそいでリンリンリン♪
いそいでリンリンリン♪ 鳴らしておくれよ鐘を ♬
今年も最後の月となりました。
9月以降は、秋田地方気象台の安全指導・運動会・発表会・参観・給食参加等の、ご家族の皆さんをお招きしての行事が続きました。また、遠足・小中学生との各種交流・明峰中学校区の年長児交流など、保育園での大きな行事も続きました。子どもたちは、その中で多くの経験を積み、すべての経験が『感動』に結びつき、その感動から成長してきました。感動の瞬間や感動の体験は、子どもの生きる力や脳の成長に繋がっていきます。
また、人の脳はからだを通じて『刺激』を受け取り、その刺激をきっかけに健やかに成長します。年長児は今年度、“運動遊び”に取り組んでいます。心身の発達・危機回避能力の体得・社会適応力の向上への刺激になりますが、同時に『感覚』を体に覚え込ませていきます。感覚的体験をたくさんすることは、聴く・見る・触るといった行為から受け取る「感覚統合」の力を養ってくれます。
11月1日、市教育委員会主催の“ラジオ体操deチャレンジデー”に参加し、「ユニークde SHOW」を受賞しました。参加107団体中から、一般・学校・保育園での「最多人数de SHOW」が3団体、「特別SHOW」が1団体、そして「ユニークde SHOW」が1団体の合計5団体が選考されたものです。子どもたちが、『感動』や『刺激』や『感覚』の経験回数をたくさん重ねられるためには、川西保育園で何をしてあげなければならないのかを考え続け、子どもたち一人ひとりと向き合いながら進んでまいります。
● 子ども一人ひとりの人権を尊重し、その育ちを支え、適切な援助をする。
● 保護者とのよりよい関係を築きながら子育てを支え、子育てに優しい環境づくりをする。
1. 明るく元気でたくましい子
2. つよくてやさしい心豊かな子
3. みんなと仲良く遊べる子
● 楽しみながら協調性や感受性および集中力を培うことを目的に、和太鼓活動を保育に取り入れており、
運動会や発表会ならびに福祉施設で披露しています。
● 健全な食生活を実践する食育推進を目的に、野菜の栽培やちょっぴりクッキングデーを行っています。
● 三助稲荷梵天行事をはじめ、地域との交流や連携を図り、身近な人と関わる保育を行っています。
園名 | 川西保育園 |
設置主体 | 社会福祉法人 大森保育園 |
所在地 | 〒013-0502 秋田県横手市大森町袴形字南越前林1 |
連絡先 | TEL 0182-26-2133 |
代表者 | 園長 赤川和美 |
園児定員数 | 50名 |
職員数 | 11名 |
職員構成 | 園長 1名 |
主任保育士 1名 | |
保育士 6名 | |
保育補助 1名 | |
調理員 2名 | |
開園時間 | 平日・土曜:午前7時半~午後7時(延長保育時間を含む) |
事業概要 | 通常保育(7:30~18:30) |
延長保育(18:30~19:00) |
昭和32年10月 | 私立川西保育園創立(定員60名) |
昭和48年4月 | 町立川西保育所創立(定員60名) |
昭和52年4月 | 町立川西幼稚園併設(定員保60名 幼40名) |
平成10年3月 | 町立川西幼稚園廃園 |
平成10年4月 | 町立川西保育所と改称(定員80名) |
平成17年10月 | 市立川西保育所と改称 |
平成18年6月 | 市立川西保育所改築 |
令和3年4月 | 民営化 社会福祉法人大森保育園川西保育園と改称(定員50名) |